福岡旅〜グルメ編〜
土日の休みを利用して久しぶりに福岡に行きました。
福岡に行くのは3度目で、大学時代の先輩と久し振りに会うために土曜の早朝に飛行機で向かいました。
飛行場はあまり来ないので毎度ワクワクしちゃいます。内心かなりはしゃいでいました(笑)
出発時刻が遅れての出航でした。
離陸時のあのフワッとする感じがどうも苦手です...
今回はピーチ航空で窓側の座席を確保出来たので外の景色を眺めることができました。
ワンコインで座席をアップグレードしたのですがあまり違いを感じませんでした。
もうワンランク上のタイプにした方が良かったなぁと少し後悔しました。
福岡に到着後は空港でレンタカーを借りて東に向かいました。目的地は知り合いのいる大分県の中津だったのですが途中で鍾乳洞に寄ったので次回掲載します。
福岡ではとにかく美味しいものを食べ続けました。
初日に道中で寄ったお店で食べたのがこちら
福岡の方には馴染み深いお店、資さんうどんで肉ごぼ天うどんを注文しました。
牧のうどんと比べるとスープがあっさりしていて、卓上のとろろ海苔との相性抜群です!
正直に言うとごぼう天が細くて弱々しいです...
お肉は控えめに味付けされており脂もしつこくなくうどんの引き立て役として最高でした。
夜は天神のモツ鍋屋さんとひとくち餃子屋さんでお酒を飲みながら友人達と思い出話などをして締めました。
翌日はとにかく美味しいものを食べたい一心で色々なお店に行きました。
まずは朝食。
狂おしい(?)ほど好きな牧のうどんの肉ごぼう天うどんです。
ネギのせ放題なのは個人的にかなり嬉しいシステムです。
牧のうどんは普通にしてもうどんが非常に柔らかく、簡単に箸で切れます。
しばらくすると麺がスープを吸ってしまうので追いスープが標準装備です。このスープが本当に甘くて美味しいのです...
ごぼう天は斜めにカットされており肉厚で食べ応えがあります。揚げ具合も非常に良い感じです。
このうどんの1番のポイントはお肉にあります。甘い味付けの為関東民には好まない人が多いと聞いていましたが私は寧ろこの甘みがドストライクでした!
お肉からじわじわとスープに肉汁と共に甘みが追加されていくので自動で味変が行われます。
最初は気づかなかったのですが、店員さんが間違えて大盛りを提供しており食べるのが大変でした...
資さんうどんよりも私は牧のうどんの方が好みでした。
博多駅前にもあるので福岡に行った際には召し上がってみてください。
この日のティータイムは2件はしごしました。
1軒目はこちら
中洲の外れにあるケーキ屋さん「パティスリー・ジョルジュマルソー」でパフェをいただきました。
客層は若い女性の方が多かったのですが私は野郎3人で突入しました。
「オリンポス」という名前のパフェで季節の果実を贅沢に使用した本格デザートです。上に乗った完熟金柑は宮崎県産で甘味の中にほんの少しだけ苦味があり、これが良いアクセントになっていました。
パフェで最も目立つ果実は熊本県産の不知火という品種で雑味が一切無く、果肉の1粒1粒から弾け出てくる果汁が口の中に爽快感をもたらしました。
本当に美味しかったので再訪したいですね。
お次は先程のお店の目と鼻の先にある「manu coffee 春吉店」で美味しいカプチーノをいただきました。こちらは天神南駅から徒歩5分程の所にあります。
家で豆を挽いてコーヒーを淹れることはありますが、ここのコーヒーを飲んで自分の淹れるコーヒーが少し濃過ぎることがわかりました。
私は淹れ方を拘っていなかったので、改善の余地ありです。。。
夜は宿近くの六本松にある山本のハンバーグで夕食を。こちらは東京にもお店があったみたいで再訪しやすいです。
私は代表メニューの山本のハンバーグ、友人はねぎ味噌鳥ハンバーグを、美味しい無色のメロンソーダと共にいただきました。
ご飯のおかわりが自由で嬉しかったです。
翌朝は空港であご出汁カレーなるものがあったので食べました。これは初めての味で新鮮でした。出汁入りは個人的にありです!
でも次は博多とんこつカレーをいただきたいです笑
というわけで福岡グルメレポは以上となります。
初めてのグルメレポなので拙い内容でしたが最後まで見ていただきありがとうございました。
次は観光編もアップしますのでそちらも良かったらご覧下さい。